2018.7.22
お墓の開眼供養
愛知県岡崎市の墓石店ストーンランド犬塚の犬塚です。
建立させて頂いたお墓の開眼供養のお手伝いをさせて頂きました。
浄土宗の”開眼”の意味は、智慧の眼を開く（仏眼を開くに自ら入魂の意となる）ゆえに開眼といい大経上巻の「開彼智慧眼（かいひちえげん）」という文がとなえられます。
ただの紙や木や石が、仏や霊が宿ることになり、拝む対象になります。
開眼式の後にはご住職より法話がありました。
お話を私的に要約しますと、
一時「千の風になって」と言う歌が流行りました、”私はお墓の中にいません”と、実にそのとおりです。
亡くなった方は”西方極楽浄土”にいるので、いつもお墓にいるわけではありません。
お墓は極楽浄土への窓口で、そこに行けば故人に会える場所だという事の様です。
お墓は故人に会い、お話をし、相談をし、
亡くなった方と生きてい者・生きているものどうし家族の絆を深める場所です。
愛知県岡崎市のストーンランド犬塚では安心・安全をモットーに、岡崎・安城・豊田・蒲郡西三河地方はもちろん、名古屋、知立、刈谷など愛知県全域にお墓作りを行っています。最近人気の国産墓石はをはじめ、墓石・墓地のことならストーンランド犬塚にお気軽にご相談
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